2009/10/01

旅 直島へ。

  
草間彌生作
とても有名なかぼちゃが鎮座してます。
Benesse houseの敷地にはいるとすぐありました。


Benesse park棟を歩いて、。
水色、クリアなキューブがきれいにかがやく通路。


杉本博司の作品が展示されてました。



museum棟
Twombly , Warhol , Hockney , James Turrell,,などなど素晴らしい面々の作品が展示されてる。
下調べをしてなかった私は嬉しいびっくり☆☆☆
ここのアートリストはこちらで→Benesse art site

ウエルカムシャンパンをいただいて、museum art tour30分、
テラスレストラン
遠くにライティングされた黄色いかぼちゃを遠くみながらのおしゃべりと食事。
気持ちよく時間がすぎてゆきました。
その後、自由に鑑賞をpark棟とmuseum棟で。


宿泊は山上のoval棟のお部屋。
museum棟からこんな6席のみのモノレールであがります。
楽しいけど、1台が片道5分の運行なので、急いだ気分はNG!


サイドはみがかれたクリアなガラス。
まるでオープンエアーのような通路をすすむ。


ここは空がオープン。
夜の雨やライティングが壁の水色に吸い込まれてゆく。
水色のドアはそれぞれがゲストルーム。

朝はこんな景色。上からは瀬戸内海の島々、そしてここの建物が一望できる。



oval棟、Richard Longのお部屋。
すっきり、広々。
4人でも全く平気な広さです。

窓は全て下に下がって収納されてゆきます。


テラス。
この景色の後ろにも同じように広くひろがります。
(遠く前方にみえるテーブルはお隣のもの)



Basquiatと朝食を。@museum棟B1fレストラン。
素敵でしょ。
ブッフェにしなくて良かった。
ブッフェだと場所が違ってたから。
小雨模様だけど、とても素敵な朝のはじまり。

いろんな作品をみながら少しの散歩。

安藤忠雄建築を味わいながら。



そんなベネッセハウスを後にして
地中博物館へ。
こちらは写真不可だったので、上記hpを参考にしてください。
光の色がなんともいえない心地よいのです。
たとえば
Claude Monetの部屋の床タイルと明るさが、すてきで、、
例えるなら、
中世のヨーロッパの幸せなお城の中の
光がおしみなくはいるシルキーなお部屋の色。

虹の向こうにはこんな色がきっとひろがる。



直島の町もアートがひろがります。
家プロジェクトは代表的なプロジェクト。
南寺が好きでした。



民家もこんなにオシャレです。
猫に後ろ姿に勝るものなしね。かわいい。



直島宮ノ浦港。ここはすっきりとデザインされた港です。
この界隈でおいしかったもの。
海の駅/ソフトクリームとソルトスカッチ(飴)
山本うどん/肉うどん

草間彌生/赤いかぼちゃはここ宮ノ浦港にあります。

中がとってもかわいい。
ツイスターゲームを思い出した。



ずっと前に広島のnakamotoさんがおしえてくれた直島ベネッセ。
あの時は満室でお部屋がとれなかったけど、。
今回やっと来れました。

草間さん大好きなmakiちゃん、急遽参加のyukariちゃん、
車をだしてくれておまけにずっと運転してくれたjunkoちゃん。
我が道をゆくart好きなみんなととても楽しい旅。

小雨の直島を後にして、船がでた。