2011/09/25

時間。

光の速さ、ニュートリノ、話題です。
時間はとても不思議なもの。
こうしてる今もカチカチカチカチすぎていってる。

2週間くらい前の空。
まだ、入道雲がいっぱいだった。
もくもく湧き出る雲。
今度の夏まで
もうみれないのかしら、、。
入道雲

伊勢市藤里町抜け道


yana君
参加率高し。
熊野復興のボランティア。
こうしてひとつひとつ
かたづけてゆく。

yanaさんとチェーンソウ。
熊野市五郷

どうしても
時間はとめられなくて
後戻りができなくて
だからとても魅力的です。
時間。


アマテラスのころ。
それはずっとずっと昔。

伊勢神宮



時間をあやつることはできないけど、
私の側にいてほしい
いつも想いをはせるから。

2011/09/21

いっぱい。


情報がテレビから溢れ出し、
雨戸を閉めた家は湿気がいっぱい。
雨戸のないひとつの窓が
荒れ狂う外への出入り口。

未消化のものが、いっぱい。
わたしの頭に目に耳に、
こころが疲れ始める。

風の音
雨の音

テレビが同じことをくりかえす。
iPhotoには写真がいっぱい。
友達や楽しい日々が
だんだんとおくに追いやられる。

かわった色の風船がいっぱい。
私の頭に胸のなかに、
好きな色に変えてみる。

風の中
雨の中

こんな朝をすごしてる私は、
いろんなことにめぐまれて、
いろんなことがあふれてる。
いっぱいすぎるね。
今を生きる人たちはみんなすこしそんなふうで、

だから、
空はそらへ
みどりはみどりへ
うまくはまるピースをもとへ。
そんなふうにかたづけなくちゃと
思う。

自然
災害が
酷すぎる。


2011/09/15

おもいでの夏(1970) SUMMER OF '42


9/7名古屋ブルーノート
ミッシェルルグラン
予定があわず
行けなかった。

急にききたくなって、、。





おもいでの夏(1970) SUMMER OF '42

この旋律が大好きで、
映画の中の街や海が好きで、、。
すり切れるまでレコードを聞いたのは、きっとこれだけ。


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2011/09/14

初NGKは。


新名神をとおるルートで大阪、初NGK。

この世とは思えない憂いをもったきれいな空が
360度ひろがってた。
もちろん写真じゃ絶対とれない。。。
想像力をたくましくおもいだそう。

難波グランド花月
ガリガリガリクソン単独ライブ。
ガリガリガリクソン、yanaさん、浅田マオー
にかこまれて♡
上部、生首、、、、、おーこわ!!


おもしろかった。
2000円で2時間半。
ガリクソン君!バンザイ!!
生、代走みつくにも、個人的にタイムリー。
お笑いのライブっておもしろいです。
コレを機会に、大阪で遊びたいと思います。
次は新喜劇に行きたい!
ちゃっかりサインもいただいて笑だらけの日。


大阪のお友達に感謝。

2011/09/12

行動。

チェーンソウを片手にyanaさんが
朝早く熊野市へでかけていった。

先日の紀伊半島を襲った台風。
その傷跡の処理の助けになればと。

その記録。
橋を越えた流れが運んできた
たくさんの木が取り除かれて、
通行できるようになった橋。



道路の表面がはがれて田にスライドしてる。
yanaさんの行動は
さっと決めてさっと行動。
みてて気持ち良かった。
お疲れさまでした。

お土産話:
帰りの国道42号線。
目の前をゆく
数匹の猿達のため
車をとめたyanaさん。
ふと後ろをみると、
50匹ぐらいの猿の大群が
やはり横断してたらしい。
猿の大移動。

2011/09/08

ルービックキューブとキーサ。


かわいいキーサ君。
望遠で撮影。

近くで撮影。
起きる気配なし。


ルービックキューブ。
ブームがたまにやってきます。
ネットの攻略みてしまうぅぅ、。。
最後まで自力でできない。
でもブームはくるりん。

通りすがりにみつけた光景。

ふとみたら、話しかけてた。
結構、仲良しなんだな。

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2011/09/07

海へ。

午後 海へ。
志摩市 安乗へ。

安乗灯台とyana君。
運転 ありがとう。
本日のかわいいs/pはTAR。

海の音が聞こえる。

安乗灯台の裏側。
ずっと前の夏にみんなで遊びに来たところ。
テトラのさきまで行ける人、少数だった。

水平線、
遠くを大きい船がゆく。
沈みかけた太陽にとてもいい風がゆく。


つながる 空。

今朝、涼しさで目をさました。
ひんやりは気持ちいい。
だけど、
秋が来ると思うと、急に逃げたくなる。
あの、夏がおわってゆく、さみしさに
どうしようもない、さみしさに。

大きい海にかこまれて、
力強い海にかこまれたくて、。
朝の願いが午後叶った。

夜、星がきれい。
夏が終わりそうな事、
少し、忘れよう。

いとおしい私の鎮静剤たち。



キーサと一緒にお家。



2011年9月6日 早朝
紀伊半島に記録的大雨をもたらし
ひどい傷跡をのこした
台風12号が去った翌日。

私が住む伊勢は何事もなく
いつもの朝がむかえられた。
とてもすずしい朝。
空をみあげた。

自然の光がつくるもの
なんてすてきなんでしょ。
ブラインド マジック

静物が好き。静かだから。
動物も好き。動くから。

キーサはよく、フリーズする。
視線の先は、、いつもの風景なんだけど、。

少し注意してる体勢。
理由:前足を少しまげてる。

とまってるキーサを階段で発見。

じっとしてる猫。
ちかよってみた。
ゴニョゴニョ
動きはじめた猫。
虫!!


猫のキーサは、虫とりがあまり得意じゃない。

昨夜、
ドアの前で数分じっとしてるキーサを
yana君が発見。

不思議に思った彼は、
キーサの視線をたどって、
ドアの隙間にいた 虫 を発見。

採りやすくしてあげても、
結局にがして、yana君がとった。

キーサ、
静かに、ずっと長くずっとみてる。
それは得意らしい。
きっと、せっかちじゃないんだね。

動かずにいると、
だんだんくっついてく。
気をつけて。

人もね、。
慣れるとそこにくっついちゃう。
気をつけないと。


2011/09/06

飛燕の記憶。

飛燕。。
ひえんって入れても変換してくれない。
はじめてのことば。

幼いころ、おばあちゃんのお部屋にあった
零戦ってよんでた。

羽根やパーツもなくなり、傷だらけになってる。





河崎の藤原の実家の売却の時に、
叔母の家に行ってた軍機。
叔母もなくなって1年。
従兄弟にさがしてもらって、送ってもらった。


あいまいな記憶。。

緑色。絶対、緑。
三菱重工、零戦だとおもってた。

こんな色だし、
川崎重工、飛燕の可能性たかし。


記憶は、違ってて、、。
だけど、

走り回ってあそんでた、
河崎の藤原家。
おばあちゃんの部屋から走り出て、
階段をおりてく、
低い視点からみた階段。
ちいさかった、わたしの視点。
ワンピースのすそ
あざのある脚。。
すこし、おもいだした気がする。

それは記憶?
それとも、おはなし?



yana君とネットをみながら
いろんな軍機との比較はかなり楽しかった。
2人っきりだけど、
男の子たちにまじってあそんでる気分。


2011/09/02

永遠のゼロ。


お父さん、予科練の話良くしてたね、。
僕、今読んでる本。
おもしろいよ。

弟君から勧めてもらった本。

永遠の0
今、読み終えました。
児玉清氏の少しながめの解説も、一気に読んだ。
心を洗われるような人間との出逢いが、、、、。


美しい心をもって生きたいと、
まっすぐ生きて行きたいと、。
ぶれることなく、。

読んだ後、自然に空をみあげ、
すなおに、そうおもった。


戦争、零戦、海軍航空隊。
父の事。
どうしても父の事を描かないと。

藤原武 19290426〜19991231

祖母が、
よしこのお父ちゃんはえらいんよ。
小学校では作文で文部大臣賞もらって、
近所から神童ってよばれてたんやよ。
宇治山田中学校へ入って、
戦争の時は、予科練へ合格したしなあ。
と父の事をいつも誉めてた。
おばあちゃんこだった私は、
零戦の模型が飾られた彼女の部屋で
いっつも遊んでた。
自慢の息子の話をきかされながら。

戦後、伊勢に戻った父をまってた、
世論の逆転。

父の姉が手配して、とにかく
同志社と三重大学を受験させたらしい。
試験後、
父が姉に、
悪いけど、あかんわ。
名前だけ描いた。
次の試験は
マンガ描いといた。
姉の思惑ははずれ、
昔神童とよばれたこともあった父は
世間に全くなじめず、
大学という世間のシステムに嫌悪したらしい。
競輪選手の試験をうけ、
彼にあった、人生を
生きていったのだと思う。

弟君が、予科練アレルギーといってたけど、
私は、予科練と言う言葉がすきだった。
祖母と私の楽しい会話の一つだったから?
父と話ができる接点だったから?
娘である私に戦争の話は父なりに避けたのだろう。
聞けば教えてくれる程度だった。

父は子供(少なくとも私)に心は開かず、
うまく話ができない人だった気がする。
幼い頃は可愛がってくれたらしい。
わたしが覚えてる父は冗談をいってる事が多く、
その、冗談は大好きだったけど、。
でも、お友達のお父さんとはかなり違ってた。
晩年はお酒飲みになって、
祖母や母に少しうとましく
思われてた普通の老人だった。
父はきっと父になれない人だったんだろう。

父は予科練の集まりに、
いつからか出かけるようになった。
きっと、自分を知っていてくれる人達の中で
見た事の無い笑顔で話に花を咲かせ
特攻に涙してたんだろうな。
少し、嫉妬さえおぼえる。

差別はするけど、
噂や悪口、嘘は言わない人だった。

そんな父の想い出を大切にしたい。

いつか、もう一度逢えるなら、
心から、あまえさせてね。
私はあなたの子供なのだから。

それと、
美子って名前をありがとう。


2011/09/01

自然なこと。

台風がちかづいてる。

このシーズンになると
父のこと思い出す。

「さっき沖縄におる台風から電話があってな、
明日、一泊でうちに泊まりに来るそうや。」

さらっとそれだけ言って通りすぎてゆく
お父さん。
きっと、にやにやしてたにちがいない。

 

嵐の前の雰囲気が好き。

考えが壁にあたる時、 私の逃げ道はいくつかあって、
その一つは、自然に〜流してみようってあてはめる。
モチロンその自然は私の意識の中のことなんだけど。
じゃあ、結局は自意識。。。。。



いいなあ。自然、夏。

青い夏



この夏に10周年の喜心さん。
移転と10年!おめでとうございます。
お友達、yukariちゃんのお店。
自然菜食でアルカリへ。
祝移転オープン喜心

完食、喜心にて。


夏はサラダ。
リトルイタリーにて。

ビーガンレストラン喜心→喜心ブログ

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