2011/03/22

2011/03/22#2

twitterでもretweetしましたが、
とてもかわいいので、ここでもアップ。

作られた猫画像はそんなに興味なかったけど、
興味どころか、これはとても好き。

東北地方太平洋沖地震から約10日がすぎる。
報道もいろんな方向にむかってる。
shuzo君に教えてもらったズバズバ感。
デヴィ夫人のブログ。
http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-10837598254.html

被災地のみなさんの生活が少しでも良くなってることを願います。
被害にあった人々が暮らす地方が晴れの暖かい日々になるように。
一刻も早く春の日々を。

2011/03/22

久しぶりにいろんな人のblogをみてた。
震災のことなど、、。
募金、チャリティ、いろんなところで耳にする。

で、弟君のブログ、共感したので、
ここにも掲載させてね。

以下 ハニカム内藤原ヒロシブログより。

チャリティーの難しさ

March 18, 2011

チャリティーは難しい。
これはいつも思う事。なんとなく美学として無記名で、。というのがある。
伊達直人 みないな感じで。
僕もどちらかというと、これを支持してた。
これをしてきた。
で、今少し思う事。
きちんと名前を出して、金額をだして寄付をする、というのも大きな勇気だな、と。

地震の当日、いつものようにchatをしていて、stussyのpaulにチャリティーTシャツの件を持ちかけた。もちろん彼も、すぐにやろう、、と動いてくれた。
デザインをお互い送り送られ、、1時間後には完成して、サンプルにとりかかってくれた。
こんなに早く、サンプル制作、サイト構築、予約販売スタート。スピード感に感謝。
正直、アメリカの会社でこのスピードというのは、本当に最速だと思う。
日本は被災国。海外からの援助、募金は国として嬉しい。

そして、こういう意見をいただいた。

「ZOZO前澤社長の全額寄付男前チャリTに比べて天下のstussy様がコレ??? 「利益の全て」とか全然不透明だし送料も代引手数料も客負担。比較しちゃダメかもしれないけどショボい!!ショボいわぁ!!」

チャリティーとは、出来る事を出来る範囲で。これが基本だと僕は思う。
不透明云々はその会社が今まで信頼性を築き上げて来たかどうか、による。
どこがどこに売り上げを寄付、といったところで、受け渡し現場をみるわけでもないので、疑えば切りがない。

ショボい!!ショボいわぁ!!

この意見は本当に心が痛んだ。
こういう意見が、チャリティーをネガティブに誘導する。
僕はそう思う。

:::::::::
その後、この方がとても反省されてるというのを知って、嬉しく思いほっとした。

ひとつ間違えると、タイミングちがいでへんなことを言ってる自分がいたりする。
反省してる過去の発言もいくつかある。
言葉ってとても大事。
自分が言ったことは絶対自分なんだからと思う。
こういう機会に思い出して、。
勉強になります。