2008/10/27

@london

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ロンドンに到着。

髪を染めたくて、AVEDA EXPERIENCE CENTER LONDONへ。
染め中の私が撮影した、かわいいhitomiちゃんとivyちゃん。

はじめてのロンドンでの美容院。
担当はyumi nakada dingleさん。
いい感じで気持ち良いしあがりです。

それにしてもこのメリルボーンハイストリート界隈。
数年の間に かわいいおしゃれなお店がふえていてびっくりです。

きれいになった髪でsketchへ。
pierre-gagnaire/ピエールガニュエールのフレンチ。
はじまりは シャンパンで。


テイスティングコースのメニュー。私はこれ。

あとヴェジタリアンコースとアラカルトがありました。

メニューの中のking scallopはこれです。

トリュフもソースもとってもおいしい。

たとえばこれがチーズ3種です。

それぞれが離れた味をしてて、すてき。

デザートは5種類あって、コーヒー時のプチガトーは5種類くらい。
pierre-gagnaire/ピエールガニュエールは 
デザートが多いのとソースの味はしっかりしているけど胃にやさしいと聞きました。
そんな感じです。

1階に「ザ・グレイド」、B1階に「ギャラリー」というラウンジがあります。
2階は今日のごはん「レクチャールーム」と呼ばれるフレンチです。

そんなスケッチを少しだけ撮影。
たまご型カプセルがトイレです。

こちらは2階のためのトイレの壁。


ラウンジ側の階段前で記念撮影。
赤くそまるお二人。

土曜日、困難な予約をtakashiro君がクリアしてくれて、
おいしい食事と優雅な雰囲気をあじわいながら、
michaelと3人でいろんな話をして、充実した夜でした。
お相手ありがとうございました。

時期的にインフレやデノミの話になった。
弟君ブログに興味ふかいその話が、、。


赤が残る夜、
ホテルの部屋も赤。


土曜の夜がおわる。
お休みなさい。

さよならカンタベリー/canterbury。

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カンタベリー。
大学と学校と大聖堂の街。
生徒と教師と聖職者が集まる街。

大聖堂の中。



St. Peter's School
6週間通った学校です。
webサイトにある※全館無線LANでのアクセス可能 は間違いでした。
始まりの日にソレをしりとても残念でした。案内の間違いはだめです。
学校を選んだ時の理由の一つでしたから。
インターネットは学校のパソコンで利用はできました。日本語環境もあります。
学校としてはフレンドリーな安価な場所だと思う。
他の学校と比べられないからわからないけど、
とにかく、のびるのびないは自分次第ですという感想。
担当の先生2名は良かったので恵まれてました、、。
アジア系の生徒が少ない学校でした。

2008年10月現在。
とにかく、サウジアラビアやエミレーツの人達が多かった。
みんなとてもいい人達でした。
結婚して夫婦で来てるリムちゃんや
子供が居る夫婦もいてびっくり。
政府やキングがフルサポートして、
英語の教育、大学、生活を与えているそうです。
ここで英語を習得したら、それぞれイギリスの大学にすすみ
卒業後は国へ帰り家族のために仕事をするそうです。
みんな同じようなことをいいます。
家族と過ごす時間が一番大事だそうです。


こちらの普通の大学生から聞いたこと。
アジアの国への教育援助として日本人の生徒には援助金がでないそうです。
英国政府と日本政府の取り決めらしいですが、
たとえば、中国や韓国の人達には出てるそうです。
なんとなく昔の日本へだったらちょっとわかりますが、、。


街を一応歩いて、友達とお茶して。
少し早めに部屋へもどる。



温アップルクランベリークランブル+温カスタードソース+クリーム。
wendyが一番好きだよねー!ってつくってくれた。
そのとおり。最後の夜にぴったりです。


Thanx Wendy&Roger.
Wendyはホースラディッシュソース
Rogerにはアップルソースを!!


さようなら、カンタベリー。