2009/07/09
nelson-1
シアトルでサンフランシスコに戻るnorikoちゃんと別れて、
バンクーバーそしてキャッスルガー/Castlegarへ。
雪が残る山々の上を行く。
キャッスルガー/Castlegar空港。
qooさんが愛してやまない町ネルソンへ。
ネルソン。
山と湖の小さな小さな町。
町中のスーパー kootenay coopはとても可愛く、とても良質のものがうられている。
オーガニックがあふれてた。
これがこの町のメインのマーケットらしい。
素敵ね。
カフェはなんだかオシャレだし、
まだこんな風に時間がながれる町があった。
幸せになる。
ブルーベリーパイ。もう一度食べたい。
お砂糖は不使用な感じ。
ブルベリーが少し苦手化してたけど、これ絶品でした。
ここでの滞在はqooさんのお友達の山の先生buff君にお世話になる。
彼は雪山のエキスパート。
さっそく、車をとばして山の上へと向かう。
baldface
ここボールドフェイスは2シーズン前の冬、
yana君や弟君達がきたところ。
冬はヘリでここまであがる。
そしてキャットでいい場所をさがして滑る。
だからこのロッジから下界に降りる事はないスノボー三昧。
今は夏だからしまってる。
中をみせてもらった。
yana君が話してくれたここでの日々が目の前にある。
彼がよく遊んだという
ビリヤード台や卓球台がひっそりと冬を待ってた。
そんなところに私が居る。
buff君とqooさんに連れられて、
上へ上へと登る。ハイキング。
山を歩いたことのないわたしの初めての山歩き。
ごろごろした岩の上はちょっとしたスリル。
Craig Kelly のメモリアルクロス。
buff君達がたててこうして時々くるらしい。
彼がCraigとどこそこを滑ったんだーとかいろんな山を指差して話してくれる。
強風などですこしゆがんだクロスをなおすbuff君、
それをじっとみまもるqooさん。
2人、Craigの事を想い涙してた。
(Craig Kelly 2003年1月没 雪崩事故による。)
私がここにいること。
壮大な山々の中にいること。
いつか、ここに居た事が意味をなすね。
絶対わすれない。
July 4th 2009
happy birthday Buff !!!!
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