2010/07/03

キー君の臭線。。

  



昨日ワクチン注射に行ったキーサ。
体温高めですねって。
そう、オシリで計った。

だっこするといつも以上にいやがって、哭く。
なんだか だらりと具合が悪そう。

朝、オシリばっかりなめてるから、
しっぽをあげてみてみたら、
肛門横に穴があいて血がでてる。

び びっくり!
眠そうなyanaさんも覚醒して、
病院へ直行した。

臭線が破裂してた。。。

小型犬にあるのは知ってたけど、。
投薬と塗薬で1週間もすればなおるそうだ。
一安心。

そして問題はエリザベスカラー。
最初、気が狂うのか?みたいに嫌がって、
やっと歩くようになった。

ひっかかって歩けない。
猫ってこんな端っこ歩くのかなあ。
チェック中ですか?

コトッ(カラーがひかかる音) ニャー(一度だけ鳴く) 
で、ここから動かず、、静止するキーサ。
わたしが救出にむかう。

コトッ! ニャー。。 救出。


コトッ! ニャー。。 救出。


コトッ! ニャー。。
階段では下側がひかかる。
コトッ! ニャー。。ほとんど1段ずつ。救出した。


やっと、寝た。



こんなとぼけた顔をみると、心から安心。

キーサ!
一週間投薬塗り薬。
がんばろうぜ!!

4 件のコメント:

hoya さんのコメント...

はじめましてこんにちは。時々見させてもらってます。

キーサ君、かわいいですね。かわいそうだけど笑っちゃいました。

昔読んだ本"猫語の教科書"、また読みたくなりました。

早く良くなるといいですね。

yoshikoFyanagimoto さんのコメント...

hoyaさん こんにちは。
わたしもキーサをかわいそうだけど時々笑ってます。
猫語の教科書、、そんなのあるのですね。
ありがとうございます。

hoya さんのコメント...

>猫語の教科書
Paul Gallicoて人の本です。

猫がどんなことを考えて生活しているか、を
猫本人(?)が書いています。
犬派だった僕が猫もいいな、と思うきっかけとなった本です。(現在、猫と暮らすか検討中)

写真もかわいいのでお勧めです。

yoshikoFyanagimoto さんのコメント...

hoyaさん こんにちは。
Paul Gallicoさん チェックしてみました。
かわいい作品が多そうですね。

キーサもずいぶんエリザベスに慣れたようです。
1日のほとんどはふて寝してますが(笑)