2011/06/12

サンテミリオン Saint-Émilion

    
          
     
モンペリエからボルドーへ約4時間の電車の旅。
線路より川が上に感じる。


翌日サンテミリオンへ。


雨がいとおしさを増幅させる。。
サンテミリオンの町。
小さな小さな町。



猫のあくび。


観光案内所のツアーでしか行けない教会。
聖人が町を切り開き、巨大な洞窟が教会となってる。

そんな、ツアーからツーリストオフィスにもどったら、
あの猫がねてた。
観光案内のボードの上で寝てた。猫。
そんな猫をみながら、
キーサへの思いに少し蓋をする。

坂道。

駅。



サンテミリオン Saint-Émilion
フランスの南西部に位置する町。
アキテーヌ地域圏、ジロンド県に属する。
ボルドーワインで有名なボルドー近郊のワイン産地のひとつで、
歴史地区は周辺の7つのコミューンの景観とともに、
「サンテミリオン地域」の名で世界文化遺産に登録されている。

ボルドーからの電車の時間がうまくなかったので、
往路はボルドーからLibourneリブルヌへ電車で約20分、
そこからタクシーで約15分でした。
帰りは歩いて、サンテミリオンまで約20分くらいです。
少し、不便な場所。


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サンテミリオンのシャトー。
シャトーフランメーヌ
hp→http://www.chateau-francmayne.com/
英語ツアーで7€/1p



いろんな行程をみせていただいたあと、
どこへ連れていかれるのかな?とおもいきや、
ライムストーンの洞窟へ。

ならんでます。
ずっと奥へつづきます。

天井から出てるのは
カルベネフランの根っこ。
上部がぶどう畑になってます。
ライムストーンがなかなか良い役割をするらしいです。

最後はこちらで、試飲。
2ndと1stをいただきます。
販売も行ってます。

雨がふったりやんだりの
葡萄畑。

モンペリエ Montpellier



アヴィニヨンからモンペリエへ。
伊勢のお友達akeちゃんが住む町。
駅にお迎えにきてもらった。

駅のすぐそばのroyal hotel に1泊です。

こちらは、おいしくいただいたレストラン。
内容はplusで後日掲載予定です。


本日のワインは
Pic-Saint-Loup "Espérance"
美味しかったです。

ランチはガレットとシードル!
お店の名前は忘れましたが、なんと私はここでキーが壊れて、
トイレに閉じ込められてしまい、
後から来た人にスタッフを呼んでもらって助かりました。
トイレに行くときも電話を持って行こう!と教訓です。

モンペリエは学生の多いきれいな町。
到着時はめずらしく曇りだったけど、
ほんとうはこういう青空の似合う町。

akeちゃんありがとう。
とても頼りになりました。
どんどん賢く可愛くなってください。

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ワイナリー訪問
ラングドック・ルーション ピクサンルー。
元建築家のスイス人ジュキエが、 夫人の出身地南仏のピク・サン・ルーで98年からはじめたドメーヌ。
ビオワインのさきがけとのこと。
小さな自然がいっぱいのワイナリーでした。


akeちゃんが手配してくれた小さなワイナリー。
日本の雑誌に早くもとりあげられててびっくり。
詳細→http://www.masfoulaquier.com/index_gb.php