2015/06/15

5月大阪 旅の記録。

5月生まれの2人と5月に企てる。
大阪1泊旅行。
気候は半月たった今もかわらない暑いくらいの晴れの日。

電車をのりついで 伊丹美術館へぐりとぐら展へ。
名前しか知らなかった。
こんなにかわいい!!

特に好きな場面。
毛糸をたどって、どんどんすすんでゆくぐりとぐら。
この先にはどんなに楽しいことがあるんだろうって!!

初夏のひざしのプラットホーム
のんびり。

とても好きな写真。
エステなtomokoさんとぐりとぐらを教えてくれたP-ちゃん。
感謝してます。

伊丹って兵庫県でした。これも初耳。
兵庫県 苦楽園(夙川近く)へ。

flowers
妹夫妻のお店へ。

shi-ちゃんお久しぶり!
5月生まれのtomokoさんp-ちゃん。

 野口太郎へ
中にはウニ。
稚鮎おいし。
signatureそのもの
フォアグラさつま揚げ。
後ろ2名がちょっとおふざけ気味。
いつもの楽しいarai君とonoda君!!
北新地の夜はふけてゆきます。
居心地の良い楽しい美味しいお店でした。


ホテル、大阪けっこうお部屋がとりにくいです。
お二人の希望もあってThe Ritz-Carltonへ。

今回は一人で使用。
10年以上ぶりに宿泊です。

お部屋もスタッフも全部満足させていただきました。
グランフロントのzara homeで少しお買い物をした。
道頓堀あたりは人がいっぱいで踵をかえすようにあともどりをしたり、
SOTHYS(ソティス) で エステもした。

伊勢に帰ったらまだ空は明るかった。
5月 夕暮れがおそい。

楽しい日を、ありがとうございました。
この絵のように、みんなが仲良く同じ物量をたべれば暴動はおこらない。
でも、そういうことはいつのまにかだめになってゆく。
成長がないから。
世の摂理。

2015/06/07

5月 はじめての上高地、晴天。

小学生のときから親と山を親しんだqooさんと
鳥羽、志摩から松本に引っ越した山の好きなfujita夫妻
誘われて 上高地へ。
暑がりのyanaさんが一番いい気候を聞いて、
急遽5月中に行くことになった。その記録。

近鉄特急で名古屋へ、ワイドビュー信濃で松本へ。
fujita家の最寄りの駅までカタコトカタコト、、。
とてもいいおもてなしをいただいて、翌日、
4時起床、4時半出発で 大正池へむかう。

お天気に恵まれる。ありがと、お天気。
ですって。

大正池
qooさんと待ち合わせ。
早朝、フリースをきていても肌寒さがわかる。
澄んだ世界。
綺麗な鴨が餌をとっている。
猫が餌をたべるのと似ていた。

コレは クルクルってニュージランドで呼ぶって
教えてもらったって
fujita妻 mu'ちゃんが言う。
クルクルクルクルしてる。
私は、シダってよんでいる。

蜜?水分?
葉っぱの端にのってる。
雪が残る山
河童橋


大きな木の下で
bagの中をゴソゴソゴソゴソ。
朝食の風景。
mu'ちゃんのサンドイッチ
kazuya君のコーヒー
qooちゃんのおにぎりとお味噌汁
ごちそうさまです。
河童橋 
良いお天気にめぐまれてる。
実感。
さらさらさらさら
水音がやっぱり好き。

嘉門次小屋
https://kamonjigoya.wordpress.com

みなさんのおすすめの食事処へ。
明神池あたり。
こうして暖をとり
こうしてお腹も心も満足していく。
昔の生活がふと脳裏をかすめる。
そして今、
上高地内、自然を守るため、ここで漁は行われない。
生簀のイワナを使用。
自分のオイルで自分をカリカリにしてくれる。
串焼き、囲炉裏の醍醐味。
おかわりした。



午後になると日差しが暑くなり、
どんどんぬぎはじめる。
マトリョーシカの様。
小さくはならないけど、一応ロシアを思う。
どうしてか、みんな手を組む。
帰りは河童橋からほど近い、
帝国ホテルでお茶を。

アップルパイ
そばにそびえる山々。
自然に山頂をめざしたくなるんだろうな。

fujita夫妻に松本駅へ送ってもらった。
みんなそれぞれの生活へ。

すっかり思い出になったけど、

kazuya君、mu'ちゃん
山賊焼きの大きさとおいしさ、
手作りお好み焼きの楽しさと美味しさ。
すべてのおもてなしに感謝!


ずっとさそってくれてたQooさん!
ご一緒できたこととても嬉しい。
待ち合わせの時黄色上下のあなたをスルーしてました。
どこにいるんだろう?って。
もう一つ、記録、
私の両親の知人である写真が好きなmiyazakiさんと大正池近くであった。
声をかけてもらった。10数年ぶり、。偶然のびっくり、とっても、嬉しかった。
もしかしたら、、よしこちゃん? って。
まだ、耳に残っている。


番外編
電車の中、私の靴と見知らぬ乗客の靴。
アオサがいっしょ。


松本からのローカル線の駅名、渚や溝や波や さんずいへん がつく地名が多いのにきづく。
山の中で、この地名は不思議。海と関係が深い土地なのかな?
そういや、松本って山の中なのに、言葉に訛りがなさそうだ。
統治した方が海の人だとか?
遠い昔、海だったとか?

考えることがひろがる。おもしろいな。
どなたか、わかりやすく、解説してほしい。