初夏の香りがはじまる5月。
あと数時間でおわってしまう。
人間が決めた時間、その時間は絶対にもどってはくれない。
おいこすこともできない。
1週間の間に(間が重複?)私自身、死ぬ夢、ほぼ死ぬ夢を2回みた。
自分の無意識の中で考えていることがつくりあげているのが夢だと思っている。
わたしは何をのぞんでいたり、考えたりしてるんだろう?
一度めの夢は大きい黒い軍事車のような車がカーブを曲がりきれずこっち車線にふくらんでやってきた。前を走る黒い軽自動車は。ギリでかわしてセーフ。走り去る。さて、わたしの前にあたりまえのようにその車が真正面からやってくる。運転手も助手席も良く似た統一された人、黒いキャップと黒いサングラス、インカムをつけている。
そこでわたしは、思う。 ああ、こうしてしんでいくんだなあ。きっとなんの痛みも感じず、わたしの車がこの車にすいこまれるようにうまく入り込んでいく、衝突って言葉は第三者だけにあるんだろうなって。
そして、そのとおりになっていって、くさび形に道が開けるように眩しい道が通りぬけていく様。。。。
時間がすぎて、ぼんやりわたしの目の上あたりが明るくなった。
そして、思う。あ!生きていた。病院かな?、それって、きっと長い時間がすぎているんだろうなって。
そして、ほぼ同時に、夢だと認識する。
2度目の夢は、あまりおぼえていない。何か、ネバネバした悪いものが原因で死んだと思う。これはちゃんと死んだ。 そして、真っ暗になっていった。。
あ!そうそう、これは夢なんだから、起きないと!。って、認識した。
2度目の夢のあと、2日ほど前にも死んだ夢みたってきづいて、
どうしたんだろ?わたし? 死ぬのかな?って一瞬本気で思った。
誰かに話しておかないと、実際におこったら、予知したことになるんだから。
そう、しばらくは語りつないでくれる。
わたしは、体調もわるくなければ、なんの心配ごともないから、
潜在意識も死には遠いはず。
ということで、blogにメモしてみた。
夢、おもしろい。