2008/11/09

日本へ。

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ブルガリホテルからミラノ マルペンサ空港へ。

イタリア旅行がおわる。
norikoちゃん@lido島。
いろんなこと教えてくれてありがとう。
昼間からプロセッコを飲む事教えてくれてありがとう。
体重ふやしたよ。ありがとう。
赤いレインコートがとてもかわいかった。
高校のときからちっともかわらないおしゃれな優雅な彼女だった。
あの頃、TICのメンバー、4人の内の2人、私たち。


こんなふうに外国であって、外国でさよなら なんて
そんなことを遠い将来してるなんて あの頃、おもってもみなかった。
運命があるのなら そしてそれが 普遍なものなら、
これがとてもいい何かのきっかけのような気がする。
不思議ね。生活が交差するんだから。


ミラノーロンドン british airways.
ロンドンでの1泊。
マイケル宅のninaちゃんが部屋を貸してくれた。ありがとう。


夜は今回ロンドンでお世話になったいつもの人達とスーザンちゃんの手料理をいただき、
朝 早く バイバイ。。。
またね。絶対あえる。ロンドンの人達と。



ロンドンからフランクフルト経由名古屋へ。


乗り換えのフランクフルトの空港トイレ。
便座クリーナーにびっくり。
便座がグジュグニュやわらかくまわって奇麗にしてもらってる。
ドラッグをやってる人の頭の中みたいだ。
すごいなあー。
3回ぐらいリピートしてみた。



ぼんやりみてる。
少しだけちぐはぐな気分。


ルフトハンザのサービスがしっくりこなかったこともあって、気分は日本に移行する。
フルフラットのシート、だけど一睡もできなかった。
約2ヶ月ぶりのちぐはぐさが、うすれてゆく。


この子達が現実。



そして、

ただいまあーー!!

@milan/ミラノ 2

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イタリアのお料理は日本でもとてもなじみ深く、
メニューも理解可能だし、
そんなおいしいイタリアンの国にいる。

一緒に旅行してるnorikoちゃんはワイン教室にも通ってるし、
お料理も普段の食卓でつくってる精通奥様。
レストランでは最強の味方です。

ミラノーフィレンツェーアッシジーフィレンツェーヴェネツィアーミラノ
美味しい毎日を送った私たち。
できるなら胃がもっといっぱい欲しいねって彼女が言う。
の日々でした。

ランチ@10 corso como cafe
Prosecco/プロセッコをグラスで。
グラスに結構一杯はいってます。
Prosecco/プロセッコ:ヴェネト州で有名な葡萄の品種。スパークリングワイン。
わりとフルーティーで辛口。
のみやすくて美味しい。コストパフォーマンスが良い。
ワイナリーは数カ所。

パンはどこで食べてもおいしい。
でも、このパンは上位ランク。


ペンネアラビアータとリゾット・アラ・ミラネーゼ。
ペンネアラビアータは今回の旅行地域ではここまで全くみませんでした。
数年前ローマへ行ったときはどこのメニューにもあったから、
やはり縦長で気候のちがうイタリアではいろいろ特産があるのですよね。
とにかく嬉しくてたのんでみた。ちゃんとぴりっと美味しかった。

さて、リゾット・アラ・ミラネーゼ
サフラン風味、パルミジャーノチーズかな?
表面は焼いてあってばりばり、こうばしくて焼きおにぎりを思い出しました。

黄色い円。かわいい。


デザートはアップルタルト。



こんなかわいいディスプレーがつづく。cove tearoom です。
このお店で夕食までの間休憩することにした。

透明のドライマティーニと赤いカンパリソーダ。
ここはモンテナポレオーネ通りにあります。

夕食はここからほど近いバグッタ通りにあるバグッタへ。
luca君チームのfedelinaちゃんが予約してくれたミラノお料理が美味しいお店です。

オーダーはミラノカツレツとタコとアンティチョークのパスタ。
ワインはトスカーナ地方のantinori。
カツレツはフォトなし。
美味しかったです。もう一度食べたい。2品。

雰囲気もこのとおり。
お料理の説明もちゃんとしてくれるし、
とてもお勧めのミラノの味のレストランです。

ミラノの食事抜粋しておとどけでした。

それにしても どこのレストランでも
オリーブオイルが美味しい。
色もとても奇麗だ。

オリーブオイルは紫外線で酸化が早いので、紫外線をとおさない色グロの瓶入りか、冷暗所に保存すること。
アルミホイルなどを瓶にまいておいても良いです(norikoちゃんより)とのこと。

そうしよう!

@milan/ミラノ 1

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ヴェネチアからユーロスターイタリアでミラノへ。

お天気に恵まれないミラノになった様子。
ホテルへ。
ブルガリ。かわいい庭をみおろす。



ツインベッドの方向。


バスルーム/アンセリウムの緑が素敵。

トイレットも。



お部屋のコーヒーメーカーはネスプレッソxデロンギでした。


廊下へ。


ロビーの暖炉に火がはいってた。



ミラノの贅沢な時間がはじまった。
居心地の良いホテル。
モダン、シンプル、ラグジュアリー。


たとえばここブルガリのダイニングです。
シャンパンとこの地方のスパークリングでnorikoちゃんと乾杯。

お味はシャンパンがまろやか。
スパークリングはきりっとしてて楽しいかんじ。
名前を忘れてとても残念。

食前酒のおともに、
チーズフォンジュソースが決めてのトリュフとポテトかな?


stater--Porcini and buffalo mozzarelle
フレッシュ!ポルチーニ!

Ⅱtartufo -- Artichokes with truffle
pasta -- Broccoli and botarga orecchiette 2品はフォトなしです。

desartはこんなかわいい正統派です。
名前、、なんだっけなー。

最後のコーヒーは普通のをたのんでしまい、ちょっと失敗。
エスプレッソがきっと正解ね。


このあとはバスでゆっくり、キャンドルの灯もつけて。。
雨でのんびりな日がおわってゆきます。