This is it
Michael Jackson
Jackson5のマイケル。
亡くなった人の最後の記録だと思うと、
もういない。とか
もう見れない。とか
もう、ない。のネガティブさが漂う。
底辺にそんな気持ちがあるから、
それも魅力の一つとなって、
彼を再認識し、
いろんな事を考えながら楽しく観た映画。
場内に灯が戻るまで座ってた。
彼の音が流れていると、去れなかった。
彼の話声がやっぱり好きだった。
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弟君と会話すると
私の内面がピンポイントでわかる時がある。
ここ暫くの私は物静かな人々を好んでる。
昔から声の大きい人は苦手だったりするし、。
自分の内面を知ると、その考えをもう一度自分に戻し、
価値観に発展して、私の自然な振る舞いになる。
と、ささいな決定をしなくてはならない時に
とても便利になってゆく。
年齢を重ねるとそれが多くなるから
頑固ちゃんになってゆくね。
でも、ちゃんと端から忘れてゆく気もするから、。
+−0で。
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この規模のライブを構築する数人のアーティスト
たぶん人任せにしない彼等を思い出して尊敬した夜。
そして、
今のこのタイミングでこの映画を見て良かったと思った。
2009/11/27
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2 件のコメント:
はじめまして。
喜心さんのブログから
訪問させていただいて以来、
ちょくちょくお邪魔をしております。
偶然にも、
私も木曜日に「THIS IS IT」を観ました。
マイケル・ジャクソンの大ファン、
というわけではないのですが、
「ネガティブの魅力」に惹き込まれてか、
ともすると、うるうると目に涙がたまり
帰りの車中で遠慮なく涙を流しました。
上映後、何人かの方が拍手をされていました。
映画館で拍手の音を聞いたのは、
生まれてはじめてです。
こんにちは。みほみほさん。
ネガティブな魅力(笑)ほんと魅かれますね。
涙はでない私ですが、ほんと楽しくみてきました。
拍手も途中でしそうになったけどおもわず手をとめたり。
田舎の劇場ほどシーンとしてるそうですね(笑)
観て良かった映画でしたよねー。
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