９月になった。夏の思い出2015 母と弟。

お母さんをさそってミッションインポッシブル観に行こ！
って弟が言った。
望むところ！
母もとても喜ぶし、わたしもみたかった映画。

hiroshiとyana
母、私、上の写真の４人で　go cinema!
わたし、すでに内容を忘れてる、
もう一度観たくなってきた。
最近映画２度観で内容を把握してる事多し。

母は若いころ（わたしが小さい頃）海外ドラマ、スパイものやSFものが好きだった、
夜、寝室で母のすきなそんなジャンルの番組がずっと流れていた。
スパイ大作戦、ナポレオンソロ、スパイのライセンス、、などなど、。
私は小学生低学年、一緒の部屋で寝ていたから、自然に好きになっていったのかな。
海外ドラマ好き、スパイもの好き、SF好き、などなどはその寝室で培ったんですね。
母の影響がとても大きいです。
父は、昭和のにおいの強い日本の映画（小林旭シリーズなどなど）
に幼いわたしをつれていっていた。うっすらとした記憶がある。
そして、００７を好きだった父。
スパイ大作戦を好きな母と初期の007を好きな父。
なんと素敵な父母だったのでしょう。
でも、きっとそんなカップルはいっぱいいたにちがいないですね。
あの頃、ブームだったでしょうね。
古き良き、高度成長期。

弟は母を大切にする。
他のみじかな人を大切にするのとおなじように。
私は、その適度なかんじが好き。

母は弟にエレクトーンや絵を習いにいかせて、
カブスカウトにも入れて、
いつも、少しだけ高級な洋服をきせていた。
そして、やんちゃなことにも叱らなかった。
そんなわたしの記憶。

yanaさんは母をいつも気にしてくれている。
ほんと、感謝している。

夏のおわり。
その言葉だけで、胸がキュンってする。
とてもたのしい事がぜ〜んぶおわってしまいそうな、
夏の恋はぜったい終わっていくような、
この季節いつも　同じ心になる。

今夜は海外ドラマや映画
何をみよう。

映画メモ
imax 3D をはじめてみにいった。
ジュラシックワールド
w/okuno夫妻